リーティのアイランドホッピングは週1回、木曜でした。
10時発で戻ったのは夕方6時過ぎでした。料金は86ドル(2人で)

最初にローカルアイランドに行き、
それから無人島でのんびりして昼食。
その後ロイヤルアイランドに寄ってから戻るパターンでした。






今回驚いたのはスタッフに女性が多かったことです。
今までの島では殆ど見かけなかったのですがリーティは違いました。
モルディビアンの女性スタッフもレセプション、バーにいました。

そしてこのアイランドホッピングに行って驚いたのは、
モルディビアン男性スタッフが持っていた
スタッフ同士でバシバシ撮り合いっこをしていたカメラが
ニコンのD70というデジ一眼レフカメラだったことです。
どのゲストのデジカメよりいいデジカメを
現地スタッフが使う時代になったんだと驚きました。





ローカルアイランドが近づいてきました





港の中に入るととっても穏やかな雰囲気




椰子の木も元気だった
(リーティの椰子は結構クシャクシャでした^^)





上陸です





この島はメイン通りもお土産やさんが軒を連ねるというのではなく
とても静かでのんびりした雰囲気でした





いい雰囲気でもう少しのんびりしてもいいと思いました





リーティには花が殆ど無かったので
たくさん咲いていると嬉しくてつい撮ってしまいます。





とてもいい香りがします





モスクとか学校とかの施設を少し見学





歩いていたら子供のグループに出会った。
写真を撮るとリーダーみたいな子が花をくれました。
可愛らしい子供達でした。
88年に初めて行ったモルディブで、ボリフシからのアイランドホッピングで寄った
ローカルアイランド(当時は漁民の島と言っていました)では
カメラを住人に向けると大人からも子供からも手を出してお金を要求されましたが
時代は変わったんだなあと、ここでも改めて思いました。



ローカルアイランドで小一時間過ごし次の目的地の無人島へ向かいます





11時前に無人島に到着です





きれいなビーチ!





こっちもきれい!!





着くとレストランから駆り出されたスタッフはぼちぼち
ランチの準備を始めます。
でもランチまで3時間近くあります!
いくら何でもそれは長いだろうと思いましたが・・・・。





白州がS字のように伸びていた





ここのビーチも本当にきれいでした





レストランのウエイターの一人。
私達の担当くんと仲良しで、ウチのテーブルの世話も
たまにしてくれていた。





やっとランチです。
もう殆ど2時でした。





船はリーフエッジにアンカリングしていました





泳いで様子を見に行ってみました。
スタッフ達は船から飛び込んだりして遊んでいました。





出発までまだ時間があったので
時間のある限りこの素晴らしい光景を残しておこうと
撮影にいそしんでいました。





この木はどこから来たのだろう?
津波の影響だろうか・・・





本当に白いビーチがまぶしかった





そろそろ行かなくっちゃ。
それじゃ、バイバイ



4時過ぎになってやっとロイヤルアイランドに到着です。

今までのアイランドホッピング(といっても3、4回くらいしかありませんが)の様に
上陸して適当にできるのかと思っていたら、先ずはレセプションで一旦座って、
ウエルカムドリンクを頂いて、それから全員揃って島内案内というパターンでした。

レセプションでは全員の前でホテルの人がようこそと真面目に挨拶をしたのを見て
さすが高級なところは違うな、などと感心しました。
でもこちらはどんどん陽は傾いてくるわ天気は曇ってくるわで
早く勝手に撮影したいと思っていたので、ちょっと困りました。

結局撮影するような条件ではなくなったので殆ど撮らずに終わってしまいましたが
天気が良かったらいい感じに撮れそうな気がしました。










これはカニですが、他のは貝とか他の生き物とか
色々あって面白かったです。





よく見たら右端のってひどくないですか?
飲む気にならない名前ですね(笑)




島内は整えられた緑がいっぱいで
花もたくさん咲いていました





プールもいいかんじ。
もっと早い時間に来たかった





ロイヤルアイランドを夕方5時半頃出発し一路リーティへ。
6時には間に合いませんでした。