ランチを食べた後、さっき途中まで歩いた方へ再び行くことにしました。

本当に木々の花がきれいでした。
先ずはその写真からです。




羊歯類のような葉が特徴的(じゃないかなぁ・・・?)
バックにはプルメリアが。




この火炎樹も「咲き誇っている」といった感じでした。(と思うのですが)
後ろの椰子の木が南国らしさを出していました。




こんなに鮮やかな赤いプルメリアが青空をバックに咲いていました。




そして、こちらはピンクのプルメリア。
バックには上の赤いプルメリアと火炎樹も。




ブルーとグリーンとホワイトにちょっぴり赤をトッピングしてみました。


こんな花々を楽しみながらブラブラ歩きは始まりました。




再びビーチに出てみました。
南洋杉がニューカレドニアらしさを出しています




本島は本島での楽しみ方がありそうです。




地元の子供もけっこう遊びにきていました。
日曜だったからかもしれません。




絵になりそうなカップル^^




Ouen Toroの丘は展望所として有名ですが
求めていた風景と違ったので行きませんでした。
クラブメッドは今は無いみたいです。
しばらく歩くとビーチと桟橋があって、後で「旧クラブメッドの桟橋」と何かに書いてあるのを見て知りました。




水上レストランの所まで来ました。




何日か滞在するなら一度は行ってみたいと思いました。
「PORT BELANDRE」は一度閉鎖になったのが再オープンしたそうです。








水上レストランを通り越してビーチに出ると、向こうに
旧クラブメッドの桟橋(だと思います)が見えました。




その更に向こうはカイトサーフィンで賑わっていました。




風をいっぱいに孕んでかなりのスピードです。


そのままビーチ沿いに行くとメリディアンだったようですが、
一旦道に戻って歩くことにしました。




本当にきれい。




オレンジのブーゲンビリアも火炎樹(フランボワイヤン)をバックにきれいでした。




ニューカレドニアではキョウチクトウ(夾竹桃)もよく見かけました。
ピンクとの組み合わせもきれいでした。








と、花を眺めながら長い坂道を上がっていきました。




どうして片側のバス停しか屋根がないのでしょう?




だらだら坂をのんびり歩いていきました。




ニューカレドニアに着いてすぐに気が付いたのは、ずいぶん紫っぽい色の
ブーゲンビリアを見かけることでした。




「撮影雑記」でも紹介しました看板です。
本当に「CRUNCH」してます^^




そうこうしている内にメリディアンの入り口に到着。
でも中に入るのは帰りにして、もう少し先まで
行くことにしました。




メリディアンの入り口の近くにいい感じの敷地がありました。
人の姿を何人も見かけたから公共の場所かと思いましたが、
もしかしたら個人の土地に近所の人達が集まっているだけなのかが分からず
でも、ニューカレドニアでは部外者立ち入るべからずの意識が強いというのを
聞いていましたので、道から撮るだけにしました。




ここでもカイトサーフィンが見えます。




ここは普通のお家。




上の写真の端のブーゲンビリアを主題に椰子の木を背景に
切り取ってみました。





その家は道より低いところにあって、上から見ると
わんこがいました。
呼ぶとうれしそうな反応で、さらに呼ぶと坂を上って
会いにきてくれました。




とても人なつっこいわんこでした。




ひとりでも大はしゃぎ。








また歩いていくと今度は下り坂になって、しばらく行くと
海が見えてきました。




気持ちいい。




お、またまたカイトが
(DEATH NOTEか!)
それは、ライト(-_-;)




ウインドサーフィンもいました。




カイトはこんなダイナミックな技をやっている人も時々いました。




これもいつかは上の写真の木のように大きくなるのでしょうか。




ずっと歩いていくと港のような駐車場のようなところに出ました。
風が気持ちいいです。
ちょっと一休み。




こちらサイドはちょっと波がありましたが、島が見えたりして
オーストラリアの風景を思い出しました。







帰りにメリディアンに寄ってみました。
広々とした敷地でリゾート気分になります。




見ているだけで楽しくなります。




正面の建物はカジノでした。




更に行くと正面玄関に。




玄関脇のプルメリアのところには伝統木彫り像が。
これを見るとメラネシアのものはポリネシアとはだいぶ雰囲気が違うと思いました。




プルメリアは本当にいい匂い。




これも敷地内で撮ったものです。
南洋杉の若葉・・・・だったような・・・




こちらがプールサイド。
開放感はありますがプール自体の大きさはヌバタパークホテルの方が広いかもしれません。




先ほど書きました、こちらで気が付いた「普通の紫っぽい」のより更に「紫っぽい」ブーゲンビリアを
普通の「赤っぽい」ブーゲンビリアと絡めてみました。




逆バージョンも。




プールサイドを抜けてビーチに向かいます。




ビーチサイドのバーにはゲストがたくさん。








ビーチに出てみました。
往きは内陸側を歩きましたが、帰りはこのビーチ沿いに行けば
だいぶ近いので、疲れたし、そうすることにしました。




旧クラブメッドの桟橋から見たメリディアン方向の風景です。




そう、これがその桟橋です。




わんこもビーチのお散歩うれしそう。




こういうところに住んでいるとやっぱり海が好きなんだー

と思って見ていたら
めちゃめちゃ嫌がっていたのに
飼い主は無理矢理引き込もうとしていました^^


この先は一旦道路に戻らないと行けませんでした。







ピンクのプルメリアはメルヘンチックな色合い。




忘れてならないハイビスカスも鮮やか色。




戻ってきました。
ふぅ・・・・疲れた。




ちょっとお土産やさんを覗いたり。

買えばよかった。
でもまだこれから飛行機でマレに行って、
その後マレからヌメアに戻ってウベアに行って
それからヌメアに戻って、最後に成田という移動を考えたら
ガラスものを買う気にはなりませんでした。




左端のホテルが出発地点。
そのすぐ右が水上レストラン。
その少し右が旧クラブメッドの桟橋で、
その右側がメリディアン。
往きは山側を通ってまたビーチに出て
右端のマリーナの駐車場の所まで行って引き返しました。
メリディアンの入り口は山側のだいぶ右手の白く丸い建物(カジノ)の右側あたりです。
そこから中に入ってビーチに出て
旧クラブメッドの桟橋の先から道路に上がり
ホテルに戻りました。

けっこう歩きましたが景色もきれいで、きれいな写真もたくさん撮れたし
気持ちよかったし楽しかった。


これで初日のアンスバタは終わりです。
この後夕方便でマレ島に渡りました。


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