アンスバタを散策してから17:40発の国内線でマレ島に移動しました。
マレ島には18:20着の便でした。



ヌメアを出る時は西陽のあたる時間でした。
超過料金は取られるか取られないかは行ってみないと分からないとのことでしたが
しっかり取られました。
二人で規定の20キロずつに対して12キロくらいオーバーで
1625フラン≒2300円でした。




マレに着いた時はもう
向こうにいる人は誰?でした。
(誰(た)そ彼?→黄昏)




荷物は端の窓のシャッターが開いて、そこで渡してくれます。
そういうシンプルさが離島のいいところ。




それから「ネンゴネ ビラージュ」というリフー島にある「ドレウ ビラージュ」と
姉妹ホテルへ。



先ずは着いた時の部屋の様子を。
つくりはいたってシンプルでした。




でも、便座が木製だったり、ブルーレットみたいな水だったり
というところがちょっとサプライズ。
木製の便座は樹脂製より気持ち心地よい気がしました^^




シャワーはこの湯沸かし器で暖めるので他の部屋の影響を受けないし、
たくさん使ったから水になっちゃったということもないし、
見た目はリゾートホテルではありませんが^^機能的には十分でした。
もっとも翌日急にお湯が出なくなったが、それはプロパンガスが
切れたためでした。
タンク毎交換してまた快適に使えるようになりました。





その日は強制的につけさせられたクリスマスディナーの日でしたので
部屋に入ってしばらくしてからレストランに行きました。





クリスマスディナーの時のレストランはこんな感じでした。




これがメニューです。
7500パシフィックフラン(約10000円)でした。
料理も一応撮ってみました。








前菜からメインです。




左のおっちゃんは(きっと)支配人ですが、この時はピアノ?を弾いていました。


この日は朝から歩き回って疲れていたので長いディナーが終わったら
翌日の島内観光の確認をレセプションの女の人にして、時間も確認して
部屋に戻りました。





明るい時の様子です。





右手が玄関で、レセプションの向こうにプール、その向こうにビーチが広がっています。
レストランはレセプションの右手です。
この建物の左右にそれぞれコテージがあります。




左が玄関、入ってすぐ左に小さなレセプションがあり、その右が売店です。




プール側から玄関方向を見た様子です。
左手がバーで、その先がレストランです。




右手が玄関、左がプール、正面がバー、その向こうがレストランです。




レストランはこれ一つです。
夜の10時過ぎには真っ暗で、レセプションも暗くなり玄関も閉まってしまいます。




玄関側から海方向をみたロビーの様子です。
ロビーの向こうには小さなプールがあって、その向こうはビーチです。








泊まったコテージは11号室。
左にはきれいなビーチが見えます。
板張りの通路をまっすぐ行くとプールに当たります。




一棟一室です。




部屋を出てスタスタちょっと行くと




もうそこがプールです。




こぢんまりとしたプール。
小さい子供が遊ぶには丁度いいかも。




ガラスの向こうがレストランです。
その右がロビーです。




今回マレ島は涼しかったので海に入りませんでしたが、
ホテルの前はとてもきれいなラグーンが延々と続いていました。


次はホテル前のビーチの様子や敷地内に咲いていた花たちとニャンコです。

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