2008年8月 沖縄本島 「RAKUENへの扉」
初日(8月13日) Part3
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金剛石林山」を出て「辺戸岬」に向かいました。





まっすぐが辺戸岬か。





辺戸岬。
内地の語感だと「へど」というのはちょっとと思いますが、そこが沖縄の面白いところでもあります。




ここもサンゴが透けて見えるという大好きな景色!





その先にはなんだか不思議な像が。





鳥・・かな?





鳥と魚が一緒になった像でした。
「沖縄・与論島友好の碑」というもので、与論島は鹿児島県で本土、国頭村は沖縄で、友好の碑というのは
本土と沖縄との友好を意味しているそうです。




日本祖国復帰闘争碑が見えます。





その脇は金剛石林山と同じ熱帯カルスト地形がありました。





転んだら刺さりそうな針のような岩々を時間をかけてその先の海はどうなっているか見に行きました。
やっと辿り着いたら・・・・・・普通でした(-_-)




辺戸岬を出て、近くのやんばるくいな展望台というところに行ってみました。
でかっ!




バックもリアル^^
高さ10m近くありそうな大きなやんばるくいなでした^^




向こうに辺戸岬が見えます。





日本祖国復帰闘争碑が見えました。





やんばるくいな展望台を出た後は東海岸沿いに戻ることにしました。
やんばるを走っていると、やんばるくいなの絵の飛び出し注意の標識が点々とありました。




と思ったらカメ注意の標識も^^
やんばるくいなの方は動きがないのに、どうしてカメの方は動きがあるんだろうとか
思ったりして^^











所々にきれいなビーチがありました。





きれいきれい^^





道ばたのブーゲンビリアは緑にとても映えます。











初めて見たツマベニチョウ。
茅打ちバンタで見かけてからなんとか撮ろうと思っていました。
他でも撮れましたがこの個体がきれいだったのでこれを載せることにしました。




淡水というのが沖縄ではあまりイメージしませんが、清流もありました。





イワナみたいな川魚の群れもいました。





やんばるの森。
この森がいつまでも残ることを祈っています。