ここでは、マイペースでセルフのビーチダイビングも通常のボートダイビングもどちらもOK。
ボートダイビングだけなら午前中1本。お昼を食べてから午後のダイビングまでの間にちょっと昼寝もできる。
なんて優雅なダイビングスタイル。


強烈な太陽の下、器材もウエットもみるみる乾く。
次のダイビングを待つ。

ここではまだ昔ながらのドーニー(こういうタイプの舟 )でダイビングに行く。
とてものんびりとしたダイブトリップ。
他では味わえないリラックスした時間だ。

相変わらずの魚の乱舞。
よく見ると真ん中のあたりに何かいた。

コガラシエビだった。
不思議な形。

ウメイロモドキが通り過ぎていく。
モルディブでは見慣れた光景だけどなんか嬉しい。

あっ、マンタがやってきた!
後ろからも!

すごい数のヨスジフエダイの群れだった。
こちらに向かってきてもぶつかることは絶対にない。
彼らにとって水中の動きはお手のものだから。

フィッシュアイで寄ってみた。
な、なんだよ!
というかんじかな。
泡を吐きながら近づいてくる黒い大きい生き物に警戒。

タテジマキンチャクダイ。英名エンペラーエンジェルフィッシュ。
皇帝にとってもクリーニングエビは大切な存在

ブダイの歯は本当にすごい。サンゴもバリバリかみ砕く。
白いビーチ作りの立役者は彼らだ。

オニハタタテはいつもペア。
「仲良し」って人間の感情だけど、そう思ってしまう。

ビーチダイビングでエアーも少なくなってきた。
桟橋が見えてきた。
そろそろ上がろうかな。



モルディブでのリゾート生活。
帰りたいと思ったことは一度もない。
きっとこれからも。