レストランの前にはテラスがあって、


そのテラスから見渡すと
手前ロアタン島の本島側ヒル(Hill)と呼ばれているエリア。
レセプション、レストランは手前の真ん中あたり。
右側にドルフィンのプレゼンテーションの囲いがある。
右手の島がアンソニーズ キーといい、コテージの大半はこの小島にあります。
左手の小島がベイリーズ キーといい、昼間はドルフィンスイミングの場所で
夕方以降はイルカたちの休息の場所になる。
キーは小島という意味だそうです。タヒチでいうところのモツと同じです。
この小さなボートでヒル側とキーを往き来する。
正味は30秒もかからないくらいだけど出だしと到着直前を入れると1分弱かな。
こちらがキー側の桟橋
こんな感じで到着
私達が泊まったのは3部屋が並んでひとかたまりになっているタイプの
コテージでした。
その3つの部屋の前には共同の張り出したテラスがあります。
泊まった部屋の入り口のあたりから見るとこんな感じです。
風が丁度いい時にこのハンモックで揺られていると本当に気持ちいいです。
向こう左手に見えるのがイルカのショーを見たり、レクチャーを受けられる施設。
部屋はこんな感じでした。
狭すぎず、小ぎれいで、ゴキブリも一度も見ませんでしたし、ヤモリも殆どいなかった。
ただ、冷蔵庫がなかったので、桟橋近くにある製氷機まで氷を取りに行って、
部屋に置いてある小さなクーラーボックスでジュースとかを冷やさないといけないのが
不便でした。もっとも1日1回で、製氷機も近かったから大した苦ではなかったです。
コテージはいくつかのタイプがあり、スタンダードにはエアコンがありません。
スーペリア以上でないとノンエアコンでちょっと辛いかもしれません。
私達はキースーペリアというタイプの部屋に泊まりました。
リゾート内ロケーション
このRIMSというのが、イルカ、クジラ等の教育やイルカのショーを見せてくれる施設です。
ヒル側の渡し船の桟橋の前の道をギフトショップを通り越してほんのちょっと歩くと着きます。
泊まった部屋の向かい側に見えていました。
部屋の前のテラスから望遠でこんな風に撮れてしまいます。
カヌーで見に行けばうんと近くで見られます。
左手が渡し船桟橋で右側にレストランへ上がる階段がある。(上)



2mくらいの高さのタツノオトシゴの木彫りの像を見ながら
ちょっと歩くとRIMSの入り口がある。(右)(下)
右手がアンソニーズ キー。
左手がベイリーズ キー。
写真左手に見える船はダイビングボートだったりトローリング用のボート。
RIMSに行って見ると近くでショーが見られて楽しいです。
でも夕陽が暑かった!
はいっ! ジャ〜〜〜〜ンプ!
毎日ベイリーズ キーとRIMSとの往復時にはこういったパフォーマンスをサービスしてくれます。
夕方のショーが終わってベイリーズ キーのねぐらへ帰る時もこうやってジャンプしながら帰っていきます。
これを毎日見るのも楽しかったです。