これがコスメル島の全貌だ!と力むものではありませんが。
左上の白線がひっかき傷のようになっているところがサンミゲルの街であり、フェリー桟橋
あるところです。
その下の方の5番のところが、後で紹介するチャンカナブ国立公園です。
フィエスタアメリカーナはその中間より少し公園寄りです。
それにしても、ここでは目にする文字は大半がスペイン語だから、殆ど意味が分かりません。
クルーズ船は、フェリー桟橋とは別の場所にあって、フィエスタアメリカーナから街に行く途中にあります。
そこから徒歩でフェリー乗り場まで行くのは無理っていう感じです。
この一画はお金持ち達が大勢出入り
するので、警備体制もあるし、一種
隔離された場所でもあります。
一隻に何千人も乗っていて、それが
何隻も一度に来るのですから、犯罪の
ターゲットになったら大変ですからね。
ビルのようなクルーズ船。いつかこういう船でカリブを
まわってみたいと思いました。
チェドラウイ」という大型スーパーがフィエスタ
から行くと街の入り口あたりにあります。
けっこう大きいスーパーで、入り口で大きめの
バッグは預けさせられます。
店内の撮影も禁止です。
(といいながら何枚か撮ってしまいましたが)
カンクンにもありました。
新しいショッピングモールのプンタ ランゴスタ。
軽食とかTシャツ屋さんとか色んな店が入っていますが、行った時は人は少なく
あまり活気はありませんでした。
プラヤデルカルメンから到着した
フェリーから続々と降りてきます。
ウチは夜着でしたが、こうやって明るい
日差しがまぶしい時に着くと、気分も
最高だろうなって思いました。
何度見てもかっこいいデザインだなあ。
桟橋から歩いてくると、通りに出る手前の切符売り場等の事務所の裏の壁にはこんな絵が描かれていた。
ダイビングが盛んな島らしくて、なんか嬉しい。
1時間おきの時間帯と2時間おきの時間帯とがある。
道路側から見たフェリー桟橋。上の時刻表は右側の壁に。
魚の絵は左右の建物の裏側にあります。
フィエスタでもカンクンでもペリカンを
時々見かけました。
桟橋の街路灯を見上げたらとまっていました
桟橋脇のビーチ。
街の中心なのにこんなにきれいな海があるなんて。
ご質問、ご感想、ご要望等あればこちらまで
桟橋の所の海岸通りを渡るとすぐ右手に公園があります。
公園側から見ると、日除けの休憩所みたいなのが
あり、その休憩所を抜けると、向こうはにぎやかな雰囲気。
うーん、楽しい!
港とお土産屋、噴水に椰子の木。リゾートの感じで最高!
桟橋から来ると、渡った右手に通り沿いにこのレストラン
「パルメラス」が見えます。
いつもお客さんでいっぱい。
ブルーの空と白い雲、グリーンの椰子の木に
黄色が映えていました。
桟橋の少し手前から見た景色。
右上のは桟橋近くのモニュメント
海岸通りには所々にこういうモニュメントがあるが、ここはコスメルのメインモニュメントのようで記念撮影をしている人が多かった。
他にも勇士像(?)や人魚(?)のようなのもあった。
この通りでは馬車をちょくちょくみかけた。馬さんがとっても暑い日差しの中でじっと立って客待ちしている姿は可哀想だった。
しかも朝早くから真っ暗になってもまだ働いていた。
フェリー桟橋の他にも小さな桟橋が所々にある。これは絵が可愛かった。
ダイバーのタツノオトシゴ。
夕方、フィッシングボートが帰っていくのが見えた。
釣果はどうだったんだろう。
中央広場の海岸通りと反対側の様子。
火炎樹が青い空に映えてきれいだった。
座って休んでいたら、急にゴソゴソと音がしたと思い振り返ったらイグアナだった。
予期していなかったからびっくりしたら、向こうもびっくりしたようで、
慌てて木に上って隠れようとしたけど、隠れきれなかった。
広場の周りには、この髪型にしてくれる出店がいくつかありました。カンクンではそういう一画があり、コスメルでも白人の観光客も
けっこうやってもらっていました。サンプルの頭部を夜に見ると不気味です。
広場の周りには、スプレーで絵を描く人が何人かいました。みるみるうちに1枚描き終わってしまいます。見ていて楽しい
パフォーマンスです。最後乾かすのでスプレーに火を点けるのがまたうけていました。この人が一番人気がありました。
広場から伸びている路地を行くと、らしいレストランとか、
おみやげ屋さんとかが並んでいます。
街の中側の路。のんびりした雰囲気がいい。
テキーラハウスなんてメキシコっぽい。おじさんものんびり。
100%果汁のジュースやさん。Lを頼むと、それはそれは多い。しかし、メニューが例によってよく分からないので、
適当に頼んではずすとけっこう辛いものがあります。
数少ない冷房の効いたお茶できるお店。
疲れるとここで休みながら涼んでいた。
カンクン、コスメルでのかき氷は日本では少なくなった昔ながらの
きめ細かい氷で、しかもこれでもかと詰めてくれて、シロップも
これでもかとかけてくれるので満足度満点!
歩いていてふと見上げるとこんな大きい鳥が電柱の上にとまっていた。
中南米なんだなあって思った。
上はプロダイブというダイビング機材ショップ。
マスクのストラップが切れかかっていたのでここで
購入できて助かりました。図鑑も買いました。
左右は街に何軒もあるダイビングショップの2つ。
こういう大きい人間以外のものが好きなのでしょうか?
ちょっと不気味
可笑しい
遠目で見たら、民族衣装の少女の姉妹が!と思って
撮ろうとしたら、ちょっと(だいぶ?)違っていた・・・・。
右側のは、羽に絵を描いたもので、近くで見ると
とってもきれいだった。
代表的なお店「ビバ メヒコ」。メキシコと書いてメヒコと読む。
2階はレストランになっている。
品揃えは豊富だが、変なものもけっこうある。
右はこちらの貯金箱らしい。
目が不気味。
下の椅子は特に意味はないみたいだけど、結構気に入ってしまった。
こちらも代表的なお店「ロス シンコ ソレス」。とても長細いお店で、こちらが端で、道路沿いに随分長く続いている。
Los=The Cinco=five Soles=Suns で、5つの太陽。それで太陽のマークが5つある。
イグアナはよくTシャツのデザインになっている。
成金風のきんきらのTシャツも結構気に入ってしまった。
きんきらのクイーンエンジェルなんて、名前に合っている
かんじがした。
魚をデザインにしたバッグや、
バスタオルや、買いたいものが
色々あって困ります。
上のような野菜の作り物が
あちこちで売られていたし、
レストランの中にも飾ってあった。
でも、特に宗教的な意味は
なさそうとのことです。
美味しく料理が出来ますように
というくらいらしい。
こういうのはいかにもメキシコのお土産というかんじ。
貝を細工したお土産が時々屋台のようなところで
売られていた。きれいなんだけど、持って帰ると
壊れてしまいそうで止めました。
(左)
面白い形の瓶、と思ったら
この前日本でも同じようなのを
見かけて、ちょっとがっかり。
そういえばケアンズで見つけた
書く時に光るボールペンも
日本でもけっこう売られているようで、
ちょっと面白いと思うようなものは
今の時代あっという間に世界に
広まるんだろうなあ。

(右)
鳥の羽に絵を描いたもの。
この写真では小さいが、実際に
見るときれい。
昼間見つけたいい雰囲気のお店。
やっぱりスペイン語を少しは覚えておいた方が
楽しめます。
代表的な「ラ ミッション」一度は入ってみる価値あり。
広場に面した開放的なレストラン。
ただ、スペイン語がこれっぽっちも分からないと
ちょっと入りづらい。
呼び込みの感じも好感が持てるお店。
桟橋まわりでも紹介した「パルメラス
ここも入ってはないが、一番いいロケーション。