ホテルの専用ビーチの右手の方には地元の人が時々
車でやってきて、海水浴(と言った方がよさそう)を
していました。
グラスボトムボートが時々ホテルの前当たりで止まって、
それからゲストは船から下りてシュノーケリングを
していました。
こちらはビーチ。あまり広くはありませんが、のんびりするにはいいと思います
道を渡ったレストラン側にもプールがあります
朝食は7時から、道路を渡った所のレストランでとります。(7時〜11時30分
道路といっても片側1車線でその時間は車も少ししか通りませんからのんびり渡ってレストランへ。
道を渡ると右手がレストラン、左手奥にダイブショップがある
敷地の中側から見たレストラン。中でも外でも食べられます
天気のいい日は外で食べたくなります。
泊まったのはフィエスタアメリカーナ
高層型のホテルとしては大きすぎず小さすぎずの大きさで、ペンキもマメに塗っているようで
どこをみても清潔感のあるいいかんじのホテルでした。
街には歩いては行けませんが、タクシーは頼めばすぐに来るし、街まで10分くらいなので
却ってのんびりしていてよかったです。
部屋から見た景色。
プールの前あたりの道を渡ったあたりがレストラン。
下に見える芝の刈り込み模様は有名な古代マヤのピラミッド「ククル・カン」の中にある
生け贄の心臓が置かれていたという「チャック・モール像」を型取ったものです。
ホテルの玄関側。道路から見るとホテルの裏手。
一面に広がる熱帯雨林の中に、カッシータと呼ばれる離れのコテージが点在する。
隠れ家的で、新婚さんとかにはいいですが、レストランやダイビングショップとかは
ちょっと遠いので、その面では不便です。
道路側から見た「フィエスタ アメリカーナ コスメル」
手前に見えているのはコスメルのタクシーです。小さいのはほゞこれです。
他には多人数用にミニバンタイプのもあります。
でも2人なら同じ料金です。それからエアコン付きでも無しでも同じ料金です。
ホテルのロビー。
右手の2階にレストランがある。左手が玄関。
ポーターにタクシーを頼むと、向こうの柱の方にスタスタと
歩いて行き、鐘をカランカランと鳴らすのです。
するとすぐにタクシーがやってきます。
朝、部屋を出ると、回廊のように見えて、光がいい感じに射し込んでいました。
朝食は7時から、道路を渡った所のレストランでとります。(7時〜11時
道路といっても片側1車線でその時間は車も少ししか通りませんからのんびり渡ってレストランへ。
朝食は毎日バイキングで、メニューも朝食には十分です。
朝食はクーポンだったので、最初に提示して、食後に伝票のサインはします。
見ると290ペソ(29ドル)/2人で、2人で3500円くらい。ホテルの値段です。
チップは必要です。
日除けの傘の間に沈む夕陽もなにかロマンチックな雰囲気
夜のプールサイド。右手奥のホテルの1階にはバーがあります。
昼間とは違い、とても静かです。
夕方ダイビングから帰って来る時間は、西陽が当たって、オレンジ色の建物が
よりきれいに見えます。
朝早く起きて廊下側から見るとポツンと椰子の木が1本、熱帯雨林から
飛び出ていました。
朝日を待っていると、下の方から今日の天気を予感させる陽の光が天に向かって
放射され始めました。
のーんびり本でも読みながら眠くなったらシエスタ・・・。
そういう旅がいつか出来るようになるのだろうか。
カメラなんかぜーんぶ日本に置いてきてね。
REEFレストランが道を渡った方で、
MIRAMARがロビーのすぐ上にある
上品なレストラン。
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