チャンカナブ国立公園はフィエスタアメリカーナから見ると街とは反対方向で、
街に行くより少し近い所です。
ここではダイビング1本と、ドルフィンダイビングをしました。、
これが公園の入り口。これは帰りの時なので、
みんなお迎えを待っている。
タクシーは公園の駐車場にたくさん停まっている。
公園の中はけっこう広く、ドルフィンスイミングとかドルフィンダイビングとかのドルフィンエリアを
通り過ぎて何分か歩くとビーチに出ます。
左側の茶色い建物が入り口で、その下の四角く囲まれている所がドルフィンエリアです。
真ん中にある池がラグーンと呼ばれている海とつながっている海水の池です。
その斜め右下あたりが下の写真のところです。
ビーチでのんびりも出来るし、シュノーケリングもできます。
ダイビングもこのビーチからエントリーします。
エントリーはこんな感じで手すりもあり、階段になっていて
とっても安心です。
何軒かダイビングショップが並んでありますが、クラブアズールさんが
ガイドをお願いしているのはこのショップでした。
感じのいいショップでした。

ダイビングはゆっくりと80分以上ガイドしてくれました。
クラブアズールさんの特別リクエストだそうです。

以前はセルフでも潜れたようですが、今は必ずガイドがつかなければ
潜れなくなってしまったそうです。
建物の内部
今回は有名なキリスト像が、私たちが行く数週間前の台風で
腕が折れてしまい修理中で見られませんでした。

他のマリア像とか、ホテルの部屋から見えた芝の柄と同じ
ククル カンにある像とかが沈められていました。
お約束のターポン。
洞窟の暗闇の中でライトに浮かび上がる大きな姿はなかなか
見応えがあります。
洞窟から出ると、ちょっとありがたさが薄れる気がするのは
人間の勝手ですね。(^^ゞ
通常の水中は「ダイビング編」でご紹介することにして、次はイルカと少し遊んだことをご紹介します。
公園の入り口から割と近いところに、ドルフィン スイミングとドルフィンダイビングを総称した
ドルフィン ディスカバリーがあります。
売店があり、その間を入っていくと海側です。
ここが、「その間」です
左側には受付があり、貸しロッカーもカウンターの
後ろにあります。
右手を見ると向こうの方はビーチエリアです。
この背中側が海です。
イルカの噴水越しにみたドルフィンエリア
スタッフで陸上、水中とカメラ担当、ビデオ担当がいて、
その画像、映像を売っています。
ドルフィンダイビングは約30分と聞いていて、最初の説明の時も10分くらいフリーでその後は
指示通りにやってもらうということでしたが、最初のフリーは5分くらいで、あっという間に終わってしまい、
写真は殆ど撮れませんでした。
その後の指示通りの時は、埋めてあるベースのところに円陣のように等間隔で着底して順番にいろんなことをします。
その時も撮影は基本的にスタッフしかできず、動けないのでワイドレンズでは小さくしか撮れずこれまた不満でした。
でも、イルカとの触れあいはやっぱりいいものだと思いました。
腕を前に伸ばしているとそこにちょこんと
乗ってくれます。全然重くはありません。
おなかとかも撫で撫でさせてくれます。
ごはんをあげたり
イルカにキスしてもらうときは、マウスピースをはずして
指を自分の唇にあててここだよと教えると
キスをしてくれます。
ちょっとザラザラした感じでした
イルカくん(さん?)ありがとう!!
ご質問、ご感想、ご要望等あればこちらまで
ドルフィンダイビングの受付前にて
同じく受付前にて。別個体。
地図で真ん中あたりにあった「ラグーン」という海水池。
手前の深くなっているところを見るとブダイが泳いでいたりする。
写真も撮り終わってさあ戻ろうと思い振り返りざまに歩き出そうとしたら、
出口を塞ぐようにこいつがいた。
外人が近くにいたから、「Oh!」っと大袈裟に叫んでみた。
「あー、びっくらこいた。なんばしよると」と通じない言葉を吐きながら、
木の枝もものともせずに追って追って激写したのでした。