一度この時期に行ってみたいと思っていました。
沖縄はやはり日本、夏が一番暑くてワクワクします。秋とは違います。
今回は、時期的なものか、いつものレンタカーの安い料金が急激に普通の料金に戻っていました。
旅行会社に聞いても前回の4倍以上でした。
そこで今回は軽自動車に。それでも3日と6時間で9780円に消費税で約10300円でした。
もっとも、それでも安いですけど。
今回は天気も最高によく、行ってよかったと思いました。
宿は3度目の「ゆがふいん備瀬
満室というのをリピーターということで無理矢理予約を了承してもらいました。
2003年3月7日(金)〜9日(日)沖縄
備瀬の関係者ではないですが、今回は1階の様子を紹介してみました。
ファイブオーシャンのベンズも相変わらず可愛かったです。
ショップはいつものファイブオーシャン
今回は夏休み前のレギュラー料金最後の土日ということもあってか、大にぎわいでした。
それに、最近ファイブオーシャンもどんどんメジャーになってきたせいもあると思います。
今回はプロのカメラマンの方も撮影に来ていました。最近取材でのプロのカメラマンの訪問が
続いているそうです。
土曜日は、団体さんが入っていて、オーナーの高野さんはそっちにかかりっきりで、船は同じ船でしたが
4ダイブともポイントまで連れて行ってもらって、後は勝手にダイブでした。
いつも本部に行くときは時期的に風のせいで滅多に伊江島方向には船が出せないのですが、今回は
土曜は4本とも伊江島でした。毎回港には戻りますが、次のグループがすぐに乗り込んで来るから
朝から夕方まで船に乗りっぱなし。お昼も船が港を出てから船の上で食べました。
日曜は高野さんのガイドで3本潜りました。2本が伊江島で、最後の1本は、今回初めて使うカメラのテストも兼ねて、
私のリクエストで白い砂地ポイントの水納島でした。
ワイドで気持ちのいい写真が撮れたらと思ってリクエストしたのですが・・・。
しかし、水中でフィルムが噛んでいないことが分かり、急遽オーナーの高野さんのマクロ仕様のハウジングを
借りての撮影となりました。
さあ、瀬底大橋をくぐって伊江島だ!
伊江島が見えてきた!
さすが常連、余裕のヨッシー。
もうどれくらいこの橋をくぐったのだろう。
羨ましー!!
今回のダイビングで出会ったシーンから少しだけご紹介します。
ハタタテダイもペアでのんびり
これはウミウシとしてはとっても大きい個体で、
泳いでいて見つけたときに、遠くからでもおおっ、
きれいなのがいるって分かるくらいでした。
スミレヤッコは一般的には個体数の少ない魚ですが、今回伊江島では
時々見かけ、写真もちゃんと撮れていて嬉しかった。
(といっても私が撮ったのではないですが)
乗ってきたボート。
エアの残もヤバくなってきたし、そろそろ上がろうかな。
つい撮ってしまうヤツ。
今回のはちょっと可愛く撮れたかな。
帰る日は、近くのガラス工房に寄ってみました。
真夏の暑い中、みんな汗だくで仕事をしていました。
立って見ていたらいろいろ説明してくれて面白かったです。
ちょうど作っていたのと同じタイプのグラスを2つ買って帰りました。
左側が工房。右は販売しています。
左は猛暑、右はひんやりです。
最初はこんなガラス玉から始まって
上薬をつけながら形を整えていきます
もうすぐ第一段階の完成
この炉も熱いですが、この中でゆっくり温度を下げないと
割れてしまうそうです。
この後は、ブセナリゾートに寄ったり(さすが高級リゾートというかんじ)、かりゆしビーチで
お昼食べたり、万座毛に寄ったりしてから空港に向かったのでした。
高級ホテルもありますが、ここの右側の方に500円の入場料で
入れるビーチがあります。
もっとも、ここは無料エリアですが。
向こうに見えるのは有名な万座ビーチホテル。
やっぱりいいロケーションにあるもんだと感心しました。
いつかもっとゆっくり行きたいと強く強く思うのでありました。

次はいつ行けるかな・・・。