ケアンズ　１日目　「ＲＡＫＵＥＮへの扉」

＜２００２年１２月２７日～２８日＞

ケアンズは日本と１時間時差があり、日本より１時間早いのです。
２７日の金曜の夜成田を出て、直行便で、向こうに着いたのは朝の７時前でした。

ホテルのチェックインは２時と言われたので、取り敢えず荷物だけ預かって貰って、歩いて街をブラブラしました。
今回は前半はダイブクルーズ、後半は観光という計画だったので、前半はただ部屋を取ってあるというだけの用途
だからエコノミークラスのホテルでいいと思い頼んだら「サンシャインタワー」というホテルでした。
街の中心からはちょっと離れていますが、こぢんまりとして清潔感のある感じのいいホテルでした。
ケアンズの街は大きくないので、１５分か２０分も歩けば中心に着いてしまいます。

そのながーい公園沿いの通りがエスプラネード通りという通りで、その端っこあたりが、一番の繁華街です。
マックも出来てました。でも、ガラガラで店内も質素であまり人気がないみたいでした。
一度、アイスコーヒーが飲みたいと思ったとき、マックにならある！と思って入ったらありませんでした。
その後他のコーヒーショップとかでも見ましたが、向こうにはアイスコーヒーというものがないことが分かりました。
アイスコーヒーというと、コーヒーにアイスクリームが入っているものをいうみたいです。
そういえば、缶コーヒーも見なかったような気がします。

ケアンズは、湾に面していますが、そこは普通の海岸じゃなくて湿地帯なのです。
一面干潟が広がっていて、海辺のリゾートという感ではないけど、干潟には鳥がたくさんエサをとりに集まっていて、
ペリカンなんかも小さな群れでいたりします。

海岸沿いは、ずっと細長い公園で、芝生になっていて、ベンチとかがちょこちょこ置いてあり、そこでのんびりしてる
人たちもパラパラみかけました。
朝方はジョギングなんかしている人もちらほらいるようです。