よもやま写真館
[ 6 ] 2005年12月12日(月)〜13日(火)   熱海沖 初島 出張


業界の集まりの会議で初島に行って来た。





熱海港と初島を結ぶ船





熱海の街を後にして初島へ。
風が冷たかった。





カモメたちが船の周りを飛んでいた





こういう感じでカモメが空に浮いている感じに飛んでいて
その下に人がいるという構図はイメージの類型のひとつだ。
本当は人もみんな後ろを向いていて、
それで誰かが空に向かい腕を伸ばしていたらよかったのだが。
そういう瞬間もあったがその時のカモメの動きはイメージとは違った。



冬の太陽は冷たい感じがする





初島が見えてきた





初島港に到着。
とても小さな港だ。





初島クラブはテニスコート等を含めると島の3分の1くらいを占める。





正面から見た全体像





玄関から見た庭。
冬はやはり殺風景だ。





裏の道から見た外観





空の青と建物の白のコントラストが気持ちいい。
それにサザンカの赤を足してみた。





ロビーはこんな感じ。
左手にレセプション、右手にはラウンジがある。





少し上の階から見るとクリスマスのリボンが
全体に掛けられていた





上の階の廊下から玄関を見下ろす





海に面したラウンジ。
左手のドアから外に出ると上の松並木の散歩道が近い。
でも強風で寒すぎた。




部屋はリビングルームと





コーナーにはカウンターもある





廊下の突き当たりには1つ目のベッドルーム





リビングの隣にはもう一つのベッドルームがある部屋を
二人で使った。贅沢。





説明的な写真だけでは面白くないので
ちょっと雰囲気を出してみた




夜になると昼とはまた違った感じになる





夕食が終わってからクリスマスのライティングを
撮りに行ったが、豆電球が強風でグヮングヮン揺れていた




この風景も夜見ると雰囲気がいい




でもあまりの寒さに光の道を通って退散することにした





ロビーのクリスマスツリーもやはり夜見る方がいい





クリスマスソングが聞こえてきそう





ちょっと早いけどメリークリスマス!





翌朝会議が始まる前に島内を散策した。
向こうに見えるのは熱海と伊東




富士山も雲がかかっていなかった。
が、望遠がなかったから豆粒になってしまった。




港にあるフィッシャリーナハウス。
まだ朝早くて準備中だった。




ボートとか持てたら楽しいだろうな





竜神宮という小さな社があった。
「海の神、大漁祈願の社です。ご神体は海の中から拾われた剣が祀られています」
と書かれている。



一目で目立つ松だった。





夏に見たらきっと楽しい気持ちになるんだろうな。
寒いときに見ると夏が待ち遠しく思った。




真っ青の空と真っ白な大根。
あちらこちらに見られた。
やがてタクワンになるのだろうか。



美味しそう!





酸っぱそう!^^





ぶらぶらあるいている内にバケーションランドの敷地に入ってしまったようだ。
ここだけ冬ではなかった。




こうなるともう場所も季節も訳が分からない^^





世にも奇妙な物語の「極楽鳥花は咲きましたか」というタイトルの回が
やけに印象に残って、それ以来何か特別な花に思える。




上から見るとブルーがけっこう目立ってきれいだ。





これが標準の状態なのかどうか、見たことがないので分からないが
襟巻きのようにフサフサしているのが面白いと思った。




アロエの花ってこういうのだったんだ。





白い灯台が映える
雲一つ無い青空で気持ちいい!




初島ってどこにあるの?って思うような景色だった





ホテルの近くにはサザンカもたくさん咲いていた





ほらっ、こんなに!
こういう木がたくさんあった




やはり夏に来たいと思った。