VILAMENDHOO

何故かこんな状況のよく分からない写真が1枚しか残っていなかった^^;

島の概観図です。
右側の桟橋の近くにダイビングショップがあり、桟橋脇からも入れます。
リーフエッジまではものの10mちょっとで、とっても楽ちんです。

桟橋以外の場所ではリーフエッジにこのような看板があり、そこから出入りします。
水中にはロープが下の方まで這わせてあり、途中途中に大きな浮きが括りつけて
あるので、水中でもよく分かります。

ある時大好きなサギが看板の上にとまっていたので、ハウジングのポートを
濡らさないように歩いていった。
この辺りはリーフエッジもそんなに近くもないのにフル装備のハウジングを
持ち上げて行くのはしんどかった^^

これはリーフ内

目は左右別々にあちこち向くから、一番キュート(笑)な所で撮った

ムスジコショウダイの子供。
よく見ると尾びれがやけに大きい

モンガラカワハギの柄はいつ見ても最高!と思ってしまう

リーフエッジにはインド洋固有種のブラックピラミッドが群れていた

カスミアジも昔から変わらず好きだ

これを見るとモルディブだなあと思う。
臆病で意外と撮りづらい。

オニハタテはいつも仲良しペア

和名「アデヤッコ」、英名「ブルーフェイス」
英名はまんますぎるし、体の一部しか言っておらず味気ないと思う

ニシキヤッコも昔からいまだに好きな魚だ

タコがペアでいた。ペアなのか喧嘩しているのか分からなかったが
最後は同じ所におさまったのでやはりペアだったみたいだ

このサザナミトサカハギはショップ前からエントリーすると
すぐにやってきて、バディの吐く泡をまるで水浴びのように浴びながら
気持ちよさそうに体を小刻みに震わせるということを繰り返していた。
しかも毎回。それをやるのはこれだけだった。

ウメイロモドキの群れもいつみてもきれいだと思う

結構珍しい取り合わせ。
でもコクテンフグは好きだからお気に入り^^

いつも1匹だったが、ある時2匹で仲良く入っていた。
次に行った時以降はまたずっと1匹だった

ナイトの時の寝ぼけ顔のコクテンフグ。
この目を見たら思わず笑ってしまった

スカシテンジクダイの群れがきれいだった

「湧き上がる」

「渦」

ここのブダイは夜膜を張って寝る子が多くて色々観察でき楽しかった。

チェックダイブ後セルフで初めて潜ったとき見つけたドラキュラゴビー
臆病で遠くでもう引っ込んでしまい、なかなか寄れなかった。
こうなるともう意地だということで、1週間の間に何度も何度も足を運び
ようやく最終日に気合いで最短まで寄った。

別の場所にいたチビちゃん。2,3日してから見つけたが、こちらも
何度行っても寄れず、諦めていたが、最終日に大人の方に寄れたので
その勢いをかってデコが出るのもやむなしとチビの方にも行ってみた。
するとその時だけ初めて最短まで寄れた。
撮りながらいったいどうしたんだろうと思いながらシャッターを切っていた。

ショップ前から上がるとき減圧停止中ふと目の端に動くものがあり
しばらく見ているとこいつが出てきた。
インド洋型の方が色が濃い気がした。

流れがあったからポリープが開いていてきれい

ブダイの子供。
大人はあんなにごっつい歯を出しているのに子供はおちょぼ口(笑)

もっと小さいのは何回か撮っているがこのステージのは撮っていなかった。

チビはいつもカワイイ

ナイトの時、イカの子供がエビを捕食するシーンに出会った

タイトル 「ヒゲ」

寝ているブダイに透明なエビが乗っていた

ボートダイビングには行かず、バディだけでセルフでマイペースに潜っていました。
モルディブのいいところはそれが出来る島が色々あるところだと思います。
たまにはボートダイビングに行って激流に洗われるのもいいですが、今回はまったり潜ってきました。
最終日にアイランドホッピングに行きましたがお天気がイマイチでしたので、また気力があれば
それもご紹介しようと思います。