タイ シミラン クルーズ



                                                (photo by Kiyo)
触角の色が違うがイシガキリュウグウウミウシだと思う。
これはウミウシ喰いの種だそうだ。



                                                (photo by Kiyo)
今のところ種類不明です。引き続き調査予定。



                         (photo by Kiyo)
背鰭が違うがヨゴレヘビギンポに限りなく近い。



                                                (photo by Kiyo)
ジョーフィッシュがエサを求めて身を乗り出し(過ぎ^^)たりしていた。




ネズミフグとイシガキフグは似ているが、これはネズミフグ。
大型でスリムだ。凹んでいるようにも見えるのが特徴だ。




これはモヨウフグ。
これも大型種だ。
顔には釘で車にいたずらしたような傷のような線があるが、怪我をしているわけではない。
もし見かけても薬を塗ってあげようなどと思う必要はない^^
まわりが煙っているのは全て幼魚の群れだ。



                                                (photo by Kiyo)
だ〜いすきなクロハコフグの子供。
本当にいい!最高の色柄!




アラレフグ。
これも大型種。
フグは小さいのから大きいのまでそれぞれに良さがある。
フィッシュアイだからこれでもかなり近い。




おっと、ぶつかる!
この大きさに写すにはだとポートに当たるくらいの距離だ。
そこがフィッシュアイの難しさ。




よく見るとハタが4匹この壊れたサンゴに乗っかっていた




タレクチベラの仲間だとは思うがアンダマンの固有種か?
1本目から気になった存在。
上の方のネズミフグの写真にも写っている。




ナイトをした時にブダイが膜を張って寝ていた




でもいつもと違っていたのは・・・・
岩の穴の中ではなくサンゴの中だったということだ。
この方が「おさまり感」はありそう。




あ、ミミイカだ。
この後じわじわと砂を掘って潜ってしまった。




どうして真っ暗なのにこんなに見事な保護色になっているのだろう。
と思った時、もしかして昼間の保護色のまま変色しないだけかと気が付いた。
夜はみんな変色するというわけではなかった^^




しかし、これは明らかに変色していると思うが
それでも似たような色柄になっているのが不思議。



                                                (photo by Kiyo)
モクズショイはいつもどこがどうなっているのか
すぐには分からない。
これは正面やや斜め上から撮っているもので
両目がはっきり写っているから分かりやすいと思う。
あとは全ての足にカイメンとかを着けている。
素の姿の写真を撮りたい^^