タイ シミラン クルーズ
タイ シミラン クルーズ

 夜にバンコク経由でプーケットに到着し、車でカオラックへ移動したらもう真っ暗になった。

カオラックでは1泊するだけで、クルーズを下船した後はプーケットに泊まる予定だったので
荷物もほどかずに、部屋の写真も撮らなかった。
(撮れたのに何か気分が乗らなかった)

泊まったホテルはアンダブリというホテルで、小ぎれいで、ここにずっと滞在しても
何の問題もない感じの悪くないホテルだった。


これがレセプション



夕食は、ホテルのレストランは誰も食べていなかったので
(部屋もかなり空いていたみたいだった)、ホテルを出て
前の道を渡った所にあったイタリアンの店で夕食を済ませた。

けっこう人気のある店なのか何組かお客さんがいたので
そこで食べることにした。
ピザとパスタを頼んだが美味しかった。



タイのビールは何となくこれかな。




食べたお店の先をちょっと歩くとまだ何軒かバーというか
レストランというか、が並んでいた。




翌朝起きて明るい状況のを撮りに行ったら
夜とだいぶ違う雰囲気だった。




明るい時に見るレセプション。
正面はレストラン。




敷地内はとてもきれいに整備されていた。




天気が良ければさぞやいい雰囲気だったろうと思うと残念。




やはりタイには象の像が多い




この状態では意味不明(笑)




レストラン入り口




レストラン内部




朝食はビュッフェだった。
6時半からとのことで6時半に行ったら6時半にスタッフが
眠そうにやってきた。




テラス側で食べるのも気持ちよさそう




レセプションで迎えの車を待っていたが時間を過ぎても来ないので
レセプションにどうなっているのか聞くと、まだ来ないとのことだった。
こんなことでちゃんと乗船出来るんだろうかとやきもきしていたら気が付いた。

そうだ。何故初日カオラック泊にしたかというと、プーケットに泊まるより
ピックアップが1時間半とか遅いからだったんだ!
道理で来ないと思った・・・




しかし食事も終わってしまったし、することがないので
辺りの写真を撮りに行って戻ったらバディが手招きするので
何かと思ったら、レセプションの椅子の裏にある茂みにカエルが
ちょこんと茎に乗っていた。



そんなこんなでホテルを出発していざ港へ








ここでしばらく他のゲスト達の乗った車が到着するのを待っていた。
傘の見える所がショップ「サウスサイアムダイバース」。

そういえば、SIAMという名前はダイビングショップに限らずタイでは企業名にもよくある。
読みは「サイアム」だって?
はぁ?
これってあの「シャム猫」のシャムじゃねぇのか?
以前日本はタイのことをシャムと呼んでいたんだから
シャムって読めばいいじゃねえか。
「今では私達日本人もサイアムと読むのが正しいと思ってます」だとぉ?
んだったらシャム猫のこともサイアム猫って呼べよ!(カンカンカンカン)
(お笑い番組を見ない人にはさっぱり分からないですね(^^;)チッキショー!!!<(_ _)>)




ショップの中。
一見小ぎれい風だが実際はぼろく、応接セットの椅子は壊れていて
1人しか座れない。




ショップを出るとすぐに港で船が何隻か見える。




桟橋に行くと、小型のスピードボートが何隻も留まっていた。




往きは25人くらい乗っていった。
今点呼を取っているのは今回日本人チームを世話してくれた
郷ひろみ似の日系ブラジル人のBETO君。
いいやつだった。




さあ、母船に向けて出発だ。









1時間半ほど走ると母船が見えてきた。




あれが乗る船みたい




けっこうよさげな感じじゃない?と、ちょっとうれしくなってきた。