出発〜到着編
今回は5本しか潜れなかった上に、マクロに適したポイントに行けなかったので、
川本さんも苦労したようです。
でもウチとしては初物も色々あって楽しいダイビングでした。
それでは少ないですがご紹介します。
先ずはカンザシヤドカリ。
これは周りが紫のお花畑みたいできれい
エナガイザリウオのチビちゃん。
ちっちゃくても踏ん張ってる^^
マスダオコゼもいた。
ミカドウミウシの若者とのこと。
こんな爽やかな色をしているとは
夢にも思わなかった。
デンショクミノウミウシ
これは小さかった。2倍でもこんなもんだもんなあ
デンショクミノウミウシを撮っていたらすぐそばの岩の窪みに
スミハジクハジクウミウシ(提唱せず。なぜならブチウミウシという名が既にあるから)
の小さな個体がいた
ピンクのハダカハオコゼはやっぱり背景はブルーが好きだな
フリソデエビのペア。いかにもオスとメスといったかんじ。
親でさえあんまり見かけたことがないのに、子どもがいた。
この写真ではよく分からないが、子どもは尻鰭のほうが黄色くてきれい。
シタビラメの子ども。

拡大してみると・・・・目が出てる(右)
だよね。
イザリを撮っていたら、近くにいたウミコチョウが
流されてきてちょこんと上に乗った。
クダヤギクモエビ
自分の写真はダメでした。
また会えるかなあ・・・
ハダカハオコゼ ピンチ!
彼の力ではシャコ貝の力には勝てないだろう。
大丈夫とわかっているのか、一寸先は闇でござんすといったところか・・・。
本当に宿主そっくりの色だ
ベニゴマリュウグウウミウシ  かな。
肉眼で見るよりきれい
テンテンウミウシの子どもが洞窟の上壁面に5つも集まっていた