顔の色とイソギンチャクの色が一緒!
序章 1999年12月
やっぱり夏に行きたくてまたまた行ってしまった。
今回はナイトダイビングもして、やっぱり寒さを感じないダイビングって
いいものだと改めて思ったのでした。
しかし、今回も最終日のレンタカーの時は天気が冴えず、
またまた島内ビーチ巡りの写真は撮れませんでした。

今更ですがどんなパターンのダイビングかの説明です。

ホテルの入り口は2階部分にあたり、入るとショップのカウンターがありました。
1階の外には器材置き場とかがありました。
ホテルは高台にあるというか、ビーチが下の方にあるというか。
ということで、坂道をテクテク降りていくと
広〜〜〜い駐車場というか空き地になっています。
そこにあらかじめ運んでおいてもらったタンクと器材が
ビニールシートの上に置いてあります。
そのタンクを背負って、さらに階段をちょこっと降りて
そこからビーチエントリーです。
そこは海水浴場でもあるから、ごろたがあるわけでもなく普通の砂浜で
5回とも台風にも当たらなかったので毎回全く安全にエントリーできて快適でした。
ただ、帰りに上る階段がちょっとしんどかったです。
ほんの少ししかないのですが水から上がってズシッと我が身と器材とカメラの
重さを感じている時にはしんどいなあという感じでした。
序章 1999年12月
レストランの前から笠利湾をのぞむ
ここのワンコではなかったみたいだけど、
ショップに入ってきていた。
暑いせいか頭を洗濯機の下に突っ込んでいた。
呼んだら、なあに?という感じに顔を出して
振り向いた。
モンハナジャコは昔から大好きだ。
赤っぽいのもいいがグリーンのもいい。
左右の目が別々に動くのを見ているのも楽しい
アジアコショウダイのまだ大人になる前。
もう口の上の部分が黒くなってきている。
モンガラカワハギも昔から好きな魚。
本当は今でも姿を見つけると撮りに行きたい衝動に駆られる
オキナワベニハゼだけどこの子は背鰭がミョーに長いのが変わっている
ガオーっといいながら図鑑を見たが載っていなかった
ナイトの時、ゾウリエビのチビちゃんがいた
タルダカラガイというらしい。
外套膜の突起は柔らかくて、ぬいぐるみみたい
ミズガイ。
産卵前だろうか
序章 1999年12月
ホテルからみた倉崎ビーチ
坂道を空き地に向けて降り始めるところに
パパイアの木がポツンとあった。
これが駐車場というか空き地というか。
写真の右端のあたりに階段があり、そこからビーチに降りる。
タンク、機材は階段近くの柵の前に置いておいてくれた。
穏やかな風景
ハイビスカスと海
夏!
遠くの岩の方を見ると、ブルーとグリーンのきれいなグラデーションが