これも倉崎ビーチ
他に出会ったウミウシ達
序章 1999年12月
前回はあっという間に終わってしまったので、もう一度行ってみることにした。
今回も倉崎ビーチセルフダイビングでした。
前回より勝手が分かった分楽しむことが出来ました。
序章 1999年12月
序章 1999年12月
今回も最終日にレンタカーを借りましたが天気がイマイチだったので、
島内の風景は無しです。
晴れ間が覗いた時の倉崎ビーチから2枚だけご紹介します。
陸の風景はこの後少しずつ増えていきます。
カノコウロコウミウシを見たのはこれが最初だった。
(カーソルを写真の上に持っていくと部分拡大した写真が見られます)
きれいな色づかい。
ミスジチョウチョウウオは私にとって
チョウチョウウオの中で原点に近い種類で
昔からそして今でも好きだ。
肉眼ではそれほどでもないがストロボの光が当たるととても鮮やかな色だ。
それが写真に撮ってみる楽しみの1つでもある。
おおおおっ
っと、驚いて目がビョ〜〜〜ン
ということではないが、ヤドカリはなんか愛嬌がある。
ルージュミノウミウシって
きれいだなあ
自分が小さくなって中を覗いたら
どう感じるだろう?
わー、きれいっ!満天の星空みたい!
と思うかもしれない
いつ見てもきれいでつい撮ってしまう。
触角と二次鰓の根元の色の混ざり具合いもいい
触角の鮮やかなこと!
まるで、体を起こして何かを見ているようだ。
なのに目がないのが不思議なくらいだ
センテンイロウミウシ、かな。
ジュッテンの点が十個に対し千個あるわけではなく、
線と点だからだそうだ。
あっ、こいつ丸いぜ
しかし、この黄色と白と真っ赤の組み合わせって
結構インパクトあるな
触覚の質感が糸巻きの絹糸みたい
朱色がよく見ると鮮やか
ほえ?
急に大きいのを見るとビックリする。
久しく見ていないなあ。
上のを拡大してみた。
オモシロイ顔
アメフラシってウミウシほど人気がないけど
よく見るととっても愛嬌があってかわいいもの
ブゥオッフォッフォッフォって感じ?
こっちの方がどう見てもウミウシよりウシっぽいですね
これなんかも拡大すると笑っちゃうような顔です。
中身無いじゃんっていう感じ。
どうしてこれで生きていられるのだろうか不思議なくらいだ
ますます美味しそう!
美味しそう!
やっぱりどうみても触覚でかすぎ!
幼体だと思うが、触覚だけやけに大きいのが妙だった。
トリミングして拡大したのが次の写真です
まあまあ、ハゼくんも親切におんぶなんかしちゃって
って、そういうわけではありません。
早く降りろよっていうところでしょう。
ユカタハタってケアンズではよく絵の題材になっていましたが、
確かに絵になる色柄ですね。
ああ、エビ!
撮ろう撮ろう、奥にいたって撮ったる!
ヤエぴょん!(と、我が家の水槽でこの種を飼っていた時に呼んでいました^^)
ヤエぴょん、腹でかっ!
ああっ、お前もできちゃったのか!どいつもこいつも!
って、人間が嘆くことではありません^^
最初何が見えてるんだろうと思ったら、おつまみ食べてた
って、違うか。
典型的な倉崎ビーチの風景